2012年3月7日水曜日

入院29日目/術後20日目


2012/3/7 装具装着7日目。連日の睡眠不足、足りていないというよりは断続的に起きてしまう状況は以前として変わらない。寝始めから装具を外して横になったので、寝付きは良かったのだがやっぱり途中で起きてしまう。そこからはいつもどおり断続的に起きる。相変わらず、寝起きはよくない。でも日中は眠くならないので時間的には足りているのだろう。
リハビリが休みなので、のんびり筋トレ。キツかった腕立てが慣れてきたみたい。やはり継続は力なりだ。両足でのスクワットもゆっくりながらも150回をこなし、少しずつこの入院生活のゴールが見え始めた感じだ。昨日も主治医から「もうソロソロ退院ですね」と冗談なのか本当なのか分からないことを言われたが、焦ってもしょうがないので「まだまだです」と答えておいた。急いで壊すと来シーズンがなくなることを念頭において今後も行こうと思う。
癒着部分と周辺の筋肉を中心にセルフマッサージもおこなう。血行をよくして細胞の活性化を促すのも復帰への道につながると思っている。無理せずに出来ることをおこなうのが大切。
午後からは書類整理とか、周辺整理とか、細かい事を作業をした。3時に仕事関連の人が訪ねてきて、大凡の退院の予定を伝え、仕事関連の話をする。職場復帰は3月最終週に設定するが、もう少し早く復帰してもいいかもしれない。
夕ごはん前に1000歩の歩行トレーニングのセルフリハビリ。昨日は23分かかったのが、18分で終了した。歩きに慣れてきたのと、筋肉が動くようになってきたのかもしれない。ベッドの上では四六時中、足首を動かしたり、四頭筋を動かしたりしていたのが功を奏したのかも…。今後も継続だ。
今日は寝る前にシャワーを浴びて、さっぱりしてから睡眠に入る。果たしてよく寝れるか。この入院の大きな課題だ。

2012年3月6日火曜日

入院28日目/術後19日目


2012/3/6 装具装着6日目。装具にはいくらかは慣れてきたものの、寝ている時間はどうしても痛みを感じて、定期的に起きてしまう。本当に熟睡したいと思う。
今日も朝一からリハビリ。徹底的に左膝周辺のこりほぐしを行う。マッサージ中心のメニューだ。理学療法士にマッサージしてもらうと凝っている部分が痛いと分かる。股関節の周辺の筋肉も張っている。手術した箇所を中心に癒着している。癒着している周辺の筋肉も凝っているらしい。癒着部分は皮膚感覚が遠くあまり感じない。癒着は皮膚を動かしていくことで徐々に解消していくらしい。
リハビリ後の午前中の時間は、いつもの筋トレを行う。150回づつのメニューも慣れてきたが、未だに腕立てがキツイ感じだ。継続は力なりのポリシーで突き進むしかないのだ。昨日よりも今日。今日よりも明日。明日より明後日。日々進化していく。
午後からはシャワーを浴びて、癒着部分のマッサージと、体全体のストレッチを行う。今後はマッサージもルーチンの中に入れていこう。
それにしても、癒着は厄介だ。この部分があると筋肉の動きを制限しているみたいだ。どうにか解消したいと思う。
昨日までは松葉杖は2本、リハビリ後から1本になった。100%の荷重をかけ始めてから6日目だ。元々、松葉杖なしで行動が出来るのだが、不安で持ち続けている。1本になったのは既定路線なのだろう。そして、明日はリハビリが休み。
右親指の付け根の痛みは、右手首まで広がってきている。湿布も半分のサイズからフルサイズにして手首全体を覆うようにしてみる。あまり右手首に負担がかからないようにしなければ…。
寝る前に1000歩の歩行練習をしてみた。約500m歩いたことになる。23分かかり、ふくらはぎが疲れた。これで熟睡出来ればいいのだが。



2012年3月5日月曜日

入院27日目/術後18日目

2012/3/5 装具装着5日目。毎晩1時頃に脚の疼く痛みで起きてしまう。アイスノンでの冷却はしているものの、我慢出来なくなり、痛み止めの薬を飲んだ。だいぶ楽になった感じで少しは寝ることができた。目覚めは良くはないが、昨日よりはマシだ。
朝一からリハビリ。このところの夜の痛みで股関節の筋肉が凝り固まっている。加えて、膝が曲げ伸ばしの稼働範囲が狭い中での歩行で、ふくらはぎの筋肉も張っている。そのへんのコリをほぐすことから始まった。膝のお皿の周辺も動きが悪いようで、そこもマッサージしてもらう。どうにか歩行は出来るが、この膝の動きでは先が長いかなと思わされる。膝を内側に入れる動きは、今の状態では厳禁ということだ。やれやれ、この先がどうなるのか、不安要素は増えていく。
昨日から痛かった右手の親指の付け根は、一晩湿布を貼ったら良くなってきた。恐る恐る歩いていたので自然と手に力が入っていたみたいだ。
それでも午前中の筋トレは欠かさずに行なっている。継続は力なりという言葉を信じて…。リハビリに関しては、焦らず慎重にをモットーにしている。
先日、向かいのベッドに入院して個室に移った外国人が術後3日目にして、大部屋に大きい体を車椅子に乗せて現れた。今日、はじめて車椅子に乗ったらしい。痛みもそれほどなく相当元気な様子。2日間ベッドの上で退屈な時間を過ごしたに違いない。個室だから話相手もいないし…。やはり白人は痛点が少ないんだな。もう痛み止めを使ってないんだから。通常はまだ痛いものらしい。でも元気そうで何よりだ。
午後は、洗濯を手でやったり、保険の手続きの電話をしたり、所用をこなし、おやつタイムには紅茶を飲む。お見舞いでもらったお菓子もかなり減ってきた。誰か補充に来ないかな。と思ったりして…。
夕ごはん後に夜のシャワーを浴びて、リラックして床に就く。熟睡できることを祈って…。

2012年3月4日日曜日

入院26日目/術後17日目

2012/3/4 装具装着4日目。脚を冷やしながら寝たが、やはり2時頃に目が覚めた。膝周辺が疼く。浮腫む。その後は仕方ないので装具を外して寝た。断続的に起きるのは結構疲れます。
今日もリハビリはなし。朝ごはん後にのんびりと筋トレ。その後、自主リハビリ。
リハビリは階段の一段の段差で左足から上がり右足から降りる。そんな単純な運動を300回ほど繰り返した。四頭筋を意識しながら、ももを上げてることが今の脚では難しい。完全に筋肉が衰えている。
昼ごはん後には、午前中の疲れなのか、安眠できない疲れなのか、急に眠くなって1時間半ぐらい寝てしまった。その中で結構変な夢で疲れて起きた感じだ。気分転換にコーヒーを飲み、おやつを食べ、この文章の前半部分を書いている。
あと2週間である程度のところまでいくという予定なのだが、なんだか不安になってくる。人は常に不安を持ちながら生きているのだ。自信と不安はバランスを取りながら人の心理の中に存在している。丁度、やじろ兵衛がバランスをとっているように。なので刺激を与えると傾いたりする。そんなことものなのだと自分に言い聞かせながらやり過ごすことにしよう。
シャワーの時間のことを忘れて、この文章を書いていた。慌ててシャワーに入る。シャワーは予約制で所要時間は30分なのだ。少しある夕ごはんまでの時間をゆっくり過ごした。
夕ごはんを食べた後は、さほどすることもなくゴロゴロしたり、TWやFBをチェックしたりして過ごす。今晩こそどうにかして、熟睡したいものだ。

2012年3月3日土曜日

入院25日目/術後16日目

2012/3/3 装具装着3日目。膝を冷やしながら寝たのは調子がよかったが、夜中の2時頃には暖かくなり、その後は1〜2時間おきに目が覚めてしまう。寝起きはあまりよくない。早く安眠できる方法を見出さないといけない。
今日は土曜日。外は晴れている。リハビリも回診もなくゆっくりとした朝だ。朝ごはんを食べて適度に休んで、筋トレをおこなう。午前中のルーチンは定常化してきた感じだ。おとといからの歩行には慣れてきたものの、浮腫みは相変わらずあり、ふくらはぎの筋肉痛も残っている。お昼ごはんを食べたら眠くなったので、お昼寝をする。
午後からは、仕事現場の方がお見舞いにきた。2時間ほど仕事場の話をして3月末復帰目途の旨を伝えた。夕方にシャワーに入り、夕ごはんを食べて、ゆっくりとした時間は終了した。
きっと明日もこんな感じだろう。桃の節句で夕ごはんにお刺身がでたのは、結構頑張っているのかな。
斜め前の住民は少々厄介な老人だ。寂しい人なのか、会話の輪に入りたいのか、文句をいうのが常だ。用もないのに、ナースコールを押して看護師を呼んでいる。機嫌が悪いということ聞かないのも、困ったものだ。看護師も少し困惑している模様だ。年をとっても頑固な人にならないように、今から物事を柔軟に考えていこうと思う。まず第一歩として、この老人のことをかわいそうな人だと考えてあげようと思う。
果たして今晩こそ安眠できるかな。

2012年3月2日金曜日

入院24日目/術後15日目

2012/3/2 装具装着2日目。昨晩は脚が疼いてよく眠れなかった。どうやら、脚を動かしているとよいのだが、とじっとしているとダメらしい。
朝一からのリハビリでは、早速松葉なしで歩行訓練をやった。はじめはドキドキで不安であったが、5分もすると段々なれてきた。それでも3週間ぶりに歩くのだから、ぎこちないのは当たり前だ。更に階段の登り下りの訓練もやり、この2日間での進歩は相当な勢いである。
リハビリ後にいつもの筋トレをおこない、午前が終了した。
向かいのベッドには、映像カメラマンの若者が入院していて、今日が手術の日とのこと。初めての入院と手術で戸惑いがあるようだが、話をしている内に大分馴染んできたようだ。
洗濯物をこまめに洗っておくと後々困らない。時間がある内に手洗いしておいた。
歩行の自主練習を少しみたが、やはりギコチナイ。ちょっとふくらはぎに張りが出てきた。久しぶりに動かした筋肉がびっくりしているようだ。
早くも左足のシャワーがOKとなり、2週間分の垢がやっと落とせた。傷口に水がかかりフヤケてしまうことが心配だったが、やはり気持ちがいい。タライに両足を浸し、久しぶりのお湯の感覚を味わう。
夕ごはん後に先生が見にきたが、傷口はきれいな方ということだ。浮腫みについては自然に改善していくということらしい。研修医の先生は今日で整形担当から消化器内科に異動ということだ。各科を1ヶ月単位で回るらしい。来週は新しい研修医が来るとのこと。昨日寝られなかった対策として、膝をアイスノンで冷やして寝てみよう。

2012年3月1日木曜日

入院23日目/術後14日目

2012/3/1 今日から3月が始まる。ギプスカットと抜糸の大イベントが午前中に待ち構えている。
朝一早々、突然その時が訪れた。15分間ほどで、カットと抜糸を新人医師がおこなった。カットは専用のノコギリでギプスの左右のサイドを切り、抜糸はホチキス留めしている部分をホチキス外しの専用ペンチで一つ一つベチペチと外していった。
ギプスが外れて、まさに脱皮した気分。一方、膝周辺の皮膚感覚が遠い感じがある。触ってもあまり感じない。手術以来、2週間も刺激を受けていないのでそうなるらしい。序々に感覚が戻ってくるものらしい。そして初めて装具をつけたが、結構痛い。痛いというより違和感がある感じ。足首等を動かしていると和らいでくるが、じっとしていると疼く。
それでも、午前中には日課のストレッチと筋トレをこなした。
午後からはレントゲン撮影をし、リハビリをおこなった。
リハビリは100%の荷重が許可されたので、早速歩行練習。3週間は歩いていないので、筋肉が上手くコントロールできない。アシモのような歩行を手すりを使いながらおこなった。使い始めると段々と記憶が蘇り、だいぶマシになってきた。でも体重をかけるのは結構怖い。初日はこんなもんなのかも知れない。
向かいのベッドの外国人は個室に移動して、代わりに若者が入ってきた。指の骨折で感染症にかかっているらしい。手術後の点滴の投与を1ヶ月連続で行わなければならないようで、入院したらしい。感染症とは厄介だな。怖いね。
夕ごはん前に2週間ぶりのシャワーを浴び、すっきりした。やっぱり気持ちがいい。早く左足もシャワーを浴びたいし、湯船に浸かりたい。小さな夢だが大きく膨らむ。
相方は今頃、札幌に到着しているだろう。10日間のトリップを楽しんできほしいものです。
さぁ、本格的なリハビリが始まります。一歩一歩、確実に頑張っていこうと思う。