2012年2月8日水曜日

膝専門医の診断と入院

2012/2/8 11:30 再来で受診。専門医のT先生は早速、MRI写真とレントゲン写真を見て、膝を触り、引っ張ったり押したりし、「あぁ結構緩いな」といい、膝に血が溜まっていると、研修医らしき医者にその部分を触らせ、かなり太い注射器を膝に刺し、結構な血液を抜いて、「ほら、結構溜まってたでしょ」と見せながら言い、その後、「脛骨顆間隆起骨折」「内側側副靭帯断裂」と診断し、来週の手術を私に言い渡した。その間の出来事、約5分。
速攻で装具屋で呼びつけ、サイジングさせ、膝を固定する装具を装着。その間に今日入院の希望を申し出ると、二つ返事でOK。看護師にベッドの手配をさせ、私に入院のための検査をしてくるように指示した。手術前まで、膝が固まらない様によく動かすようにも指示された。結構びっくりしたが、現代医学では普通らしい。
血液、尿、心電図、肺のレントゲンのひと通りの検査を行う。入院の手続きまでは時間があるので、病院裏のファミレスで腹ごしらえ。最後のシャバでのご飯。
入院の手続きを済まし、病室を案内されると、4年前と同じ部屋。先住民が4人いて、すべて高齢者。そしてみんな股関節の人工骨頭手術の方々。まぁ、前回とあまり変わらない。
相変わらず、老人が多い。若者もいるようだが、皆さん個室組だ。
同居人の方々は今週金曜日に退院の方が2名。手術前が1名。術後2週間が1名だ。
皆さんにひと通りの挨拶を済ませ、ここの住民となる。
さぁ、5週間の入院生活の始まりだ。

夕ごはん

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