2012年2月23日木曜日

入院16日目/術後7日目

2012/2/23 今朝の夢は、こんな脚の状態でどこかのお山にいっている。当然この脚ではキツイのは当然で相当苦しい。そして登りが終わり下りがもう最悪。雪質が悪い中この脚で滑るわけで、もう滑るというよりか、必死に下山している感じ。これが不思議と麓まで来るとメチャメチャ良い雪が降っている。もう踏んだり蹴ったりの夢。起床したときには、グッタリしてしまった。朝の看護師の回診時に「疲れてますね」と言われ、「ええ、ちょっと。もう気分は夕方なんです…」と、こんな一日の始まり。
今日で術後一週間が経つ。脚の具合は至って順調で、ギプスが緩くなってきた感じだ。脚の浮腫みが取れ、筋肉も痩せたためと思われる。9時にリハビリの予約が入っていた。リハビリは筋トレがメインだが、40分間のメニューに少々物足りなさを感じる。リハビリ後はベッド上で筋トレ。腕立腹筋背筋を100回ずつこなした。これぐらいやると心地良い疲労感がある。
午後からは、レントゲン撮影。術後1週間の定期的な確認作業となる。
新しいSIMを使っているが1GB定額のプランははっきり言って10日間もしないで使い切ってしまうペース。やはり速度が遅くても無制限がよいかもしれない。少しセーブして使ってみよう。
FBやTWからは情報に偏りがあるように感じる。どうしても自分の興味があるトピックばかりが集まってくる傾向にある。カナダBCのバックカントリーのCAT、HELIのオペレーションの情報は相当集まってくるので、結構嬉し悲し状態である。日本でのオペレーションが難しいのは幾つかの原因があるが、国土の問題が大きいのと、ユーザのマインドの問題もある。BCのように広大な土地があれば、バリエーション豊かなルートを用意できるし、世界各地からのユーザを受け入れられる。言葉の問題も然りだ。元々日本人は閉鎖的なマインドだし、お金が持っている人の休暇が少ない。アクティブな趣味を持つ人も一般サラリーマンでは少ない。まぁ、こんなことを考える日々ですw。
レントゲン撮影の結果は、問題ありませんとのこと。チェックポイントは工作した部分が壊れていないかなど。大腿骨に打ち付けた釘も抜けてきてないし、糸で縛り付けた脛骨の先端部分も問題なし。1週間後にギプスがとれる。それまではガマンの時だ。


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